テレビは老害とタッグを組んで高市抹殺を目論む

田原総一郎氏から飛び出した、高市総理に対する「あんな奴は死んでしまえと言えばいいんだよ」という超下品な仰天発言。
あらあらどぎついジョークを言っちゃいましたね、まあ、田原総一郎氏の時代は女性を顎で使っていた時代なので、こんな辛辣な発言でもジョークで済んでしまったのです。
でも、今はこれを言ったら完全にNGなので、フワちゃんと同じく永久追放の憂き目となってしまうことでしょう。
ということで、今回は、田原総一郎氏から飛び出した仰天発言「あんな奴は死んでしまえと言えばいいんだよ」の真意を語ると同時に、この言葉を作り上げてしまう、悪の男社会に迫り、いつも通りの雑学タッチとオチャラケを交えて簡単に語ってまいります。
敢えて賞味期限切れの人間を使って煙に巻く
御年91歳という、いつボケが来てもおかしくない田原総一郎氏を起用し続けるテレビ局。
通常、年寄りの頑固や非常識は、脳の低下によって巻き起こされると言われますが、今の年寄りは食生活も向上してそこまでのボケ状態にはならないらしい、でも激論を交わす討論番組への起用はどう考えてもおかしいですよね。
残念な話ではあるのですが、やはり人には賞味期限というものは存在するのです。
それがテレビや芸能の世界ともなると、賞味期限の期間は更に加速するわけです。
テレビがつまらなくなったのは、賞味期限がとっくに過ぎた連中を使い続けていることにも原因があるわけで、それによって番組自体がどんどん劣化して行ったからです。
そうなると田原総一郎氏で引っ張ったことは何か意図があってのことなのでしょうか。
今回の放送事故は、田原氏の発言から飛び出したことなので、田原氏に非があることは当然のことですが、それより遥かに悪いのは、この討論番組をプロデュースしたテレビ局のスタッフたちなのです。
それは多くの方たちが指摘するように、この番組は録画番組なので、問題発言の部分はいくらでもカットして修正することが可能だったからです。
何より、こんなものがそのまま放送されたら大騒ぎとなることは当然のことです。
そうなると、高市下げの為に始めから炎上含みで、敢えてカットをしないで意図的に放送を流したのかという疑いが残るわけです。
案の定、これがオンエアされ大炎上となって、テレビ局は田原氏に責任を押し付けて、厳重注意処分を下したというわけです。
テレビ局が下す厳重注意処分って一体何なの?しかも彼らの顔をみると真剣な目をしてはいないのです。
何の反省もないテレビ朝日と田原氏
多分、テレビ側からすれば、この発言は、高市下げの強烈なインパクトとなると考え、これをカットしたら損だと思ったのでしょうね。後は、91歳のジイサンが言ったことと逃げ切ろうとしたわけです。
とにかく開いた口が塞がらないのが、テレビ朝日は「クロスファイア」の番組打ち切りでお茶を濁しただけで、田原氏をそのまま起用し続けていることです。
テレビ局というものはダイバーシティを謳いながらも相変わらず旧態依然の男社会のままなので、高市総理という女性の総理大臣を認めようともしないのです。
だから田原氏という女性を見下す時代に活躍した人物に番組を託して語らせるのです。
しかしながら、過去の森発言などでは、ジェンダー女性や左翼系フェミニストの女性たちが大騒ぎでしたが、今回はそちら側の方々は沈黙状態なのです。
結局、高市総理ということで、「女の敵は女」というわけです。
テレビ局は何故、老害の田原氏を起用するのか
それは旧態依然の男社会であってほしいからです。田原氏のような人物は女性に対して媚びを売らず、いきなり怒鳴り散らしたり出来る唯一の人物なので討論番組の場を盛り上げる為の打ってつけの存在となるからです。
でもねえ、いくら何でも田原氏は終わった人だし、討論番組自体も時代錯誤そのもので、今の時代には合っていないのです。
そもそも今の高齢者は昔と違って尊敬されてはいないし、とくに今の若者たちは、老人嫌いの人が多いのです。
本来は、先人として豊富な知識を持つことで、尊敬されるべき存在である筈なのに、結局、田原氏を見ても判る通り、突然意味なく恫喝口調で怒り出したり、かなりピントがズレているので、軽蔑の対象となってしまうのです。
結局、人の場合も、賞味期限を飛び越えて居座ってもらうと、やがて老害となるということなのです。
それは私がやっていた企画の仕事もそうだった、企画の立案ともなるとインスピレーションが沸いてくるのはせいぜい45歳まで、それ以降は、過去の発想を付加するか、パクりパクられの惰性の世界に入って行くので、その先は暗黙の退場処分が下されるのが定番だったのです。
それなのに91歳なんてあり得ませんよね。
男社会と腐ったフェミ二女は高市総理を敵と見なす
それにしても「あんな奴は死んでしまえと言えばいいんだよ」という女はゴミの如く扱えという男どものこの強気はどこから来るものなのでしょうか、それは男じゃなければ出来ないという「独壇場」をあちらこちらに張りめぐらしてきたからです。
男が作った男社会は、政治や社会活動に女性が入り込めない仕組みを作り上げたのです。
そうしたことで、昔は男社会に入り込んできた女性は徹底的な虐めにあったのです。
男の集団虐めは陰湿極まりないもので、それこそ「あんな奴は死んでしまえと言えばいいんだよ」状態で、女を捨てなければ出世は叶わなかったのです。
いくら何でもこんな閉鎖的な組織体系では女性がいくら頑張ろうと上には這い上がれないのは当然のことですよね。
早い話、日本は、やり手女性を拒絶した体質が永遠と続いているという単純な話なわけです。
結局、がんじがらめの男社会に配置せれた女性たちは出世したとしても田原氏が言う通り個性の無いワンパターンのロボット女と化すのみなのです。
ところが、高市総理の場合は、完全に男どもを飛び越えてしまった存在なので、男社会で生きてきたジイサンたちや左翼リベラルのフェミニバアサンたちは嫉妬に狂って発狂状態となっているのです。
今の日本は、ジェンダー平等が浸透したと言っても、実際は男社会のままなのです。
その男社会を改善しようとするのが、男を飛び越えた高市総理なのです。
その高市総理を攻撃する自称フェミニストのバアサンたちは、本当に女性が強くなってしまうと自分たちの商売に影響が出てしまうので、高市総理を徹底攻撃してくるのです。
そう、あのバアサンたちはフェミニストの仮面を被った、ただの極左連中なのです。
忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。





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