若者たちを政治の世界に誘導した高市総理

外交の3大ビックイベントでかつてない最高のステージを演出した高市総理大臣は、早くも戦後初の快挙を成し遂げたのです。
その快挙とは、政治嫌いの若者たちを政治の世界に引っ張り込んでしまったからです。
戦後から現在に至るまで、日本の若者の政治参加は慢性的な停滞を続けていたのです。
その若者が政治に目覚めて選挙に参加をすれば国を大きく変えることが可能となるので、これは間違いなく快挙と言えることです。
ということで、今日も高市政権となって、若者の政治参加を呼び込む高市総理の政治模様に迫り、過去の若者の政治離れの実情などを交えて、雑学タッチで簡単判りやすく記してまいります。
若者の9割近くが高市総理大臣を支持
高市政権の誕生によって、かつてないほどの政治の盛り上がりを見せている我が日本。
そうした中にあって、とくに若者たちの政治への関心が高まってきたのです。
その若者たちの高市政権に対する支持率はというと、産経新聞の調査では、なんと9割近くが高市総理大臣を支持しているというのです。
これは、SNSなどのソーシャルメディアの影響によって、情報共有の迅速化が図れたことで政治が身近な存在となってきたことも大きいのです。
実は今の若者たちは昔の若者と違って、選挙への不参加は多かったのですが、政治の本質に対してかなり精通しているのです。
この流れに乗った高市政権は、国民に向け、私は日本の為に働くのだという判りやすいメッセージで語り掛けたのです。
この高市総理が掲げた判りやすいメッセージとは、経済や教育、そして外国人問題などに迅速に対応することを約束するなど、このハッキリ言うスタンスが若者たちから期待感を持たれ共感を生んで行ったのです。
そう、若者たちは先の読めない不安な時代に年寄りばかりに政治を任せていいのだろうかと自責の念に駆られていて、参政党が掲げた日本人ファーストや高市総理が掲げる判りやすく思い切った政策に共鳴して政治の世界に目覚めたのです。
オールドメディアはもはや高市総理の敵ではない
そうしたことで、オールドメディアの得意技である「支持率下げてやる」「支持率下げる写真しか出さないぞ」の技を使えば使うほど、高市政権の人気は上がるばかりとなるわけです。
これは参政党の日本人ファーストの時と一緒で、オールドメディアが叩きの情報を流すとすべて逆効果となってしまうということなのです。
まあ、オールドメディアはそれだけ若者たちから嫌われ軽蔑の対象となっているのです。
それにしても、日本の場合、若年層の政治参加は慢性的な低迷を続けていたのです。
そんな日本の若者たちが政治に目覚めて政治に興味を持つなどは、戦後80年経って初めてのことなのです。
何と言っても、日本の将来を担って行くのは若者たちなので、これこそが本来の日本の姿といえること、政権発足の早々に3つのビックイベントを切り抜けた高市総理の影響力は絶大だったというわけです。
昔の若者は選挙の参加をダサイと感じていた
しかしながら、日本という国は、昔から若者たちの政治に対する興味は薄かったのです。
それは意図的に政治に興味を持たせないという、政治への参加は大人の世界とばかりの風習も存在したことで、若者たちを政治の世界から遠ざけていたからです。
どうしてこうなるかは、日本の場合、政治の話は学校教育でも教えないことで、ビジネスなどのお金の話と一緒となり、社会に出て揉まれてから知ればいいという感じとなっていたからです。
しかし、社会に出ても、政治に首を突っ込むのはお前らにはまだ早すぎるという子供扱いをする風習もあり、そうなると、政治の話は皆目判らないし、興味も持てないので、どうでもいいやという感じになってしまうのです。
また、わざと政治に興味を持たせないのがミエミエのことだったのに、政治にもっと関心を持てなどと、説教みたいなことを言われることで、余計にじゃあボイコットしてやるぞという心境になって行ったわけです。
特に地方出身者の若者などは、住民票の問題もあるし、また、住民票を移したところで、ここでの選挙は自分には関係ないと感じてしまうので、選挙の価値を見いだせないのです。
勿論、入れたい政党もないし、行っても行かなくても同じ、何が何だかわからないからです。
SNSの輪で広がった高市政権の大人気
そんな若者たちの閉塞感をガラリと変えてしまったのが高市政権の誕生だったのです。
高市総理は今の若者たちが抱える将来への不安をうまく取り込んだのです。
とにかく、今の若者たちが思う不安は、労働の劣化が激しいことなのです。
それは、公務員や大企業の正社員たちと契約社員との格差は開くばかりだからです。
少子化人口減なのに何故まともに就職も出来ないのか、それは国の政治が大企業だけに目を向けているだけで、国民の目線に立っていないからです。
もはや年寄りに政治を任せていては、昔のままの政治を引っ張り続けるだけなので、今の若者たちのことは置き去りにされてしまうのです。
今の時代は昇給も見込めて将来設計も立てられたという昔とは違うので、今それが出来るのは、公務員と大企業社員とごく一部の層だけなのです。
結局、これは昔のままの政治を行っているからにほかありません。
幻滅の世の中、そこに現れたのが高市総理だったのです。
若者の多くはオールドメディアから叩かれ続けている高市総理の存在は知っていても、高市総理の人物像や政策に対して、何も知らなかったのです。
しかし、SNSなどのソーシャルメディアの情報によって、高市総理がオールドメディアから理不尽に叩かれ続けていることが判ってきたことで、高市総理を支援する輪が徐々に広がって行ったのです。
そしてそれは、高市総理を大成功に導いた3つのビックイベントによってピークに達することになったというわけです。
高市政権の誕生で政治に目覚めた若者たち、これこそが本来の姿なのです。
若者たちは自分たちが政治に参加することで社会を変えることが出来ることを是非とも実感してほしいものです。
忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。





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