忍者ライターの久保誠が語るシニアライフのデュラルライフ生活、田舎暮らしの本音と真実
本ブログはシニアライフのデュラルライフ生活を実践し、様々な田舎をリポートしてきた私の体験を基に記事を構成しております。 短すぎず長すぎず、簡単判りやすく、そしてバックグラウンドの視点をモットーとした内容です。

忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。

高市新総裁は和製「鉄の女」になれるかも

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高市新総裁は和製「鉄の女」になれるかも

いやー、これが本来の日本の姿、高市さんが新総裁になって本当によかった。

まあ、今回の自民党総裁選では高市さんは非常に危うい立場だったわけで、半分諦めの境地となっていたので、進次郎が総裁になって自民党なんてなくなってしまえばいいと思っていたくらいなのです。

だが一転、さすがの自民党員も世の中の流れと空気を読み、このままでいいわけはないと危機感を感じ取ったわけです。

とにかく、高市さんであれば期待感が持てることで、大いに応援をしたい気持ちになって来ます。

なんといっても、今の政府自民党の腐敗した政治構造を変えて行くには、高市さん以外の中途半端な政治家じゃあもはや無理、カッコつけ抜きの大鉈を振るってくれる政治家に託す意外に無いのです。

しかし、今迄の自民党の政治家たちは、改革、改革と叫ぶパフォーマーばかりだったのです。

それにしても、高市さんは、ズルく生きる政治家ではないので、野党からは総攻撃を受けると予測出来るし、それは自民党内部にも多くの敵が存在するのです。

そんなヤカラどもの声を跳ねのけて、是非とも高市流の政治改革を成し遂げて頂きたいものです。

BBCは高市氏を「鉄の女」の政治が目標と紹介

BBCは、高市新総裁の誕生に対し、高市新総裁は「鉄の女」と呼ばれたイギリス初の女性首相のマーガレット・サッチャー氏を崇拝して来た人物と紹介したのです。

高市新総裁がお手本とするサッチャー首相とは、イギリスが退廃の限りを尽くしてしまった、あの英国病を立て直した人で、自虐史観教育を撤廃させる為に左翼と対峙して命懸けで改革を成し遂げた人なのです。

そして、サッチャー首相といえば、フォークランド紛争で英国の威信を世界に見せつけた凄まじいほどの勇気と決断力、そして行動力なのです。

う~ん、高市新総裁、あなたなら出来る。何とか本物の「鉄の女」になって頂きたいものです。

何より、高市さんだったら、日本人ファーストの参政党や保守党との関係もあり得るし、国民民主党との連係も可能なので、もうこれで公明党とも縁が切れそうです。

あの異様とも思える中国べったりの政治からもおさらばしなくてはなりません。

これで安倍政権以来の本来の自民党の保守の姿に戻るのです。

それにしても、岸田と石破という売国奴政治があまりに酷過ぎたのです。

この二人は、国民を誑かして中国寄りの売国政治を主導してきただけでは止まらず、国民の存在を完全に無視をして闇で移民政策を主導するなどは言語道断の許しがたい裏切りです。

こんな愚行はすべて見直して頂きたいものです。

日本初の女性首相の誕生にマスメディアはドッシラケ

しかしながら、待ちに待った日本初の女性首相の誕生というのに、新聞、テレビのオールドメディアやその他のマスメディアの多くはシラケ切ったままなのです。

それもその筈、オールドメディアは図ったように印象操作や偏向報道を駆使して散々な高市バッシング報道の露骨な嫌がらせを繰り返してきたからです。

とくに酷かったのは、高市さんが奈良の鹿問題を取り上げた件、テレビ各局が一斉にその話をキリトリして高市攻撃の材料としだしたことには閉口したものです。

彼らは高市さんが総理になってしまったら、自分たちの権益が侵されてしまうという危機感に苛まれているのでしょうね。

日本のマスメディアは、とことん腐りきっているとしか言いようがなく、もうこんなものは報道機関の体を成してはいないのです。

もうこうなったら、こいつらに対しても大鉈を振るってもらって、放送法という特権に対してメスを入れないとダメなのです。

敵だらけの高市新総裁を国民が団結して守ろう

高市新総裁は、「鉄の女」になれるのか、本家本元の「鉄の女」のサッチャー首相の周りは、それこそ敵だらけだったのです。

そんな中で、サッチャー首相の改革を妨害しようと極左や左翼の労働組合から何度もテロ攻撃を仕掛けられて命を狙われたのです。

しかし、サッチャー首相はそれをものともせずに奇跡の改革を成し遂げたのでした。

その敵だらけのサッチャー首相を応援し後ろ盾となったのは一体誰なのでしょうか。

そう、サッチャー首相を応援し後ろ盾となったのはイギリス国民だったのです。

左翼の理不尽なテロ攻撃に晒されるサッチャー首相を見て、イギリス国民は一丸となって、サッチャー首相を守ろうとし、サッチャー首相の改革を支持したのです。

この国民の声が大きなうねりとなったことで、左翼もとうとう屈服しテロも終焉していったのです。

これぞ、国民を味方に付ければ革命は成し得るというお手本のような出来事だったのです。

これでお判りの通り、今の高市新総裁の立場もサッチャー改革の当時と少し似通ったところがあるわけです。

そう、高市政治も国民が一丸となれば、改革を成し遂げることは充分に可能なのです。

それにしても、ここまで政治の腐敗構造が進んでしまっては、短期間でそれを改革するなどは現実的な話ではないのは判りますよね。

であれば、いきなり過度な功を期待してはならないので、少し長いスパンを以て、高市政治を応援していくことが適切と言えるでしょう。

高市新総裁は議員を前にした演説では「私自身はワークライフバランスという言葉を捨てます。働いて働いて働いて、働いてまいります」と熱く意気込みを示したのでした。

日本国民が一丸となれば、高市新総裁が本物の「鉄の女」になることは充分に可能なことなのです。

日本国民は一致団結して高市新総裁を左翼やオールドメディアの攻撃や中国、韓国などの外圧から守り、高市改革が実行出来るよう応援して行こう!!!

(※いつも慌てて書くので、誤字脱字が多く、何卒、ご容赦願います)

よろしかったらお願いします。

 

 

 

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