忍者ライターの久保誠が語るシニアライフのデュラルライフ生活、田舎暮らしの本音と真実
本ブログはシニアライフのデュラルライフ生活を実践し、様々な田舎をリポートしてきた私の体験を基に記事を構成しております。 短すぎず長すぎず、簡単判りやすく、そしてバックグラウンドの視点をモットーとした内容です。

忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。

田久保市長:私を応援してくれるたくさんの市民がいる

伊東市

田久保市長:私を応援してくれるたくさんの市民がいる

えっ!なに言ってんの?誰もお前なんか応援していないぞ!!

先日、伊東を訪れた際に、田久保市長に票を入れたという友人たち10人ほどにリサーチした結果、全員がもう田久保市長には愛想をつかしたと怒りを露わにしていたからです。


久々にテレビのワイドショーを賑わせてくれている田久保フィーバー。

視聴率低迷に喘いでいた死にそこないのテレビ屋はマドンナ田久保市長の登場に感謝感激の雨あられ状態となっているのです。

何と言っても頼みもしないのに嫌われ女役を買って出てくれる令和のジャンヌダルクはテレビ屋にとって救いの神なのです。


うわーっ、それにしてもとうとうやっちゃったね、議会の解散だって……。

いやーここまで来ると、怒りも笑いも通り越して、不気味さを感じて来ます。

全国規模の大スキャンダルとなってしまった伊東市長の学歴詐称疑惑。

いやはや、まさかここまで長引くとは思いもしませんでしたよね。

市役所には全国からの苦情電話が毎日のように殺到してしまい、市の職員はその対応に忙殺されて、もうウンザリの様子なのです。

そうした中で、田久保市長は取り敢えず百条委員会の場に出頭することになったのです。

だが、やはり話は堂々巡りとなり、結局、追及側のパワーのなさによって、話の道筋はあやふやなままという感じで終わってしまったのでした。

それにしても頑なに市長の座に固執する田久保市長の思惑とはいかがなものなのでしょうか。

引っ張って、引っ張って、議会の解散で有利な立場に立とうとしているのか⁈⁈⁈

ということで、今回は、いつも通りの雑学タッチとおふざけを交えて、第二の故郷である伊東でのリサーチ模様を中心に、田久保サイドの思惑を簡単判りやすく記してまいります。

伊東市民はもはや疲れ果てた

7月末に伊東を訪ねて知り合いたちにリサーチした時は、あのババアふざけやがってと、みんな怒り狂っていたのでした。

その後に、田久保市長から出てきた言葉が「私を応援してくれている市民がいる」「市民の為に辞めるわけにはいかない」だって……⁈⁈

そして、今回の9月初めの訪問では、う~っ、完全に頭がおかしいんじゃないの、このオバサンは……⁈⁈。

お願いだからもうヘンなこと言うのやめてくれないと、もはや泣きのお願い懇願モードへと変わっていたのでした。

田久保市長のお陰で伊東は全国に名を轟かせることになったのだけど、そのイメージたるやバカ丸出しの失笑の渦と化しているわけです。

これでは、「伊東市民ってバカなんじゃないの」と言われても返す言葉も出てきません。

田久保陣営はSNSで勝負出来るか

田久保市長の心の片隅にある、兵庫県で巻き起こったSNSなどのソーシャルメディアを駆使した斎藤流リベンジという奇跡の復活は可能なのだろうか。

う~ん、それは至って懐疑的、兵庫県の場合は、若者たちが中心となってSNSなどのソーシャルメディアで支援の輪を広げて行ったわけですが、伊東の場合、SNSを動かす若者の数が極端に少ない地域なのです。

そう、伊東という街は、若者がいなくなった年寄りだらけの街だからです。

そうなると、SNSなどのソーシャルメディアで支援の輪を作って行くのはとても難しい話となってしまうわけです。

勿論、田久保陣営の革新系は、SNSをフル活用する裁断なのでしょうが、全体的には少数となるので、かなりの無理があるというわけです。

田久保市長の強気は学歴神話への挑戦

どうやら、田久保市長や取り巻き側からの思いは、学歴なんて現実の話とは関係のないことなので、こんなことで、市長を辞表なんかして堪るか!ということらしいのです。

「私が当選できたのは、市民からの改革への賛同なので、学歴なんてまったく関係ない。高卒と書いても当選できたし、伊東は前市長もその前の市長も高卒なのよ」

というわけです。

う~ん、まあ、確かに、日本の学歴神話なんてただのクズの極みなので、それも一理はあることなのですけどね、でもねえ、であれば最初の時点で、潔く非は認めちゃえばよかったのにね。

そうすれば、大学に通っていた事実はあるので、ここまでのドロドロ状態を晒すことはなかった筈ですよね。

それにしても、田久保ちゃんって、いやらしいんだよな、チラ見せなんかしちゃってね。

その後も卒業は勘違いだったなどと、言うことが二転三転、議会や市の職員からも総スカンを食らい、はたまた百条委員会に賭けられる破目に、もはやこれで息の根を止められて限界かと思いきや、ここから怒涛の如くのメンタルでシラを切り通すという攻勢に出て来るというあり得ない鉄面ぶりなのです。

結果、頑なに黒を白と言いくるめる完全な共産主義者になっちゃった。

オイ、今の時代にそれは止めてくれよ!

いやはやそこまで市長の座に固執するのは大したものです。

ゴーストタウンじゃ商売が成り立たない

この往生際の悪さ、なんでなの⁈⁈

田久保市長には戻る場所がない???

ネットのトンチンカンな情報では、田久保市長が経営していたカフェは地元民に愛され、観光客にも評判の店だとヨイショの記事が書かれていましたが、そのカフェのある場所は、伊東市内の伊豆急沿線の7つの駅の中でも、突出したほど過疎化が進んでしまった場所で、昼間であっても人っ子一人歩いてはいない完全なゴーストタウンとなった地域なのです。

いやーそれにしても、あの場所で店を流行らせていたとしたら、田久保市長という方は、奇跡の経営者としか思えません。

ということで、田久保市長は、今更、休止しているカフェの経営では生活が成り立たないので、市長にしがみつくしか後がないというわけです。

どうやら、田久保さんのお考えは、今回の市議選で、隠れ田久保議員7名を確保して市長の座に留まるというミラクル技を見据えたものなのかも。

まあ、裏で利権が渦巻けばあり得ないことでもないのです。

う~ん、なるほどね。

田久保ちゃん、もう勘違いは止めて身の程をわきまえないとダメですよ。

伊東は人手不足なので、ホテルの洗い場や掃除のオバサンだったらいくらでも働く場所はありますよ。

みんなそうやって生きているのですよ。

明日も伊東の話は続きます。

(※いつも慌てて書くので、誤字脱字が多く、何卒、ご容赦願います)

よろしかったらお願いします。

 

 

 

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