白馬の騎士(IT)の登場でオールドメディアは成敗される
いやはやそれにしても、昔はジャーナリズムの世界は正義と使命感に溢れた職業として飛び抜けるほどの憧れの存在だったのです。
とにかく新聞社が言うことはすべてホンマモンであり絶対のものなので、新聞社の言うがままに行動をしていたくらいなのです。
また、それはテレビ局も同じ、テレビが今年の流行りはこれだと言えば、即座にその情報に飛びついたものです。
そんな神がかり的な存在である新聞社やテレビ局がウソ情報を垂れ流すなどとは誰も思いもしなかったというわけです。
エリートから軽蔑の身分にどん下がり
それが大新聞である朝日の捏造の数々から、SNSなどのソーシャルメディアの登場によって、ウソ報道と印象操作のてんこ盛りがバレバレとなってしまい、あれだけ尊敬された日本の新聞・テレビ媒体の存在はとうとう軽蔑の職種となってしまったというわけです。
我々は生まれながらにして自虐史観教育によって洗脳されてきたので、オールドメディアの報道に違和感を持っても聞き流すことは出来たが、今の若者はそうではないので、あの一方的な報道で納得させようというのは無理があるのです。
超の付くエリートから、軽蔑の象徴と化したオールドメディアの変貌ぶり。
でも、実際の彼らは今でも個人、個人では優秀な人材なことは確かなのです。
何でこうなってしまったかは、ジャーナリズムの内部に黒を白と言いくるめる共産化のシンパシーが蔓延してしまったからです。
彼ら自身も共産オルグのマジックにマインドコントロールされているで、頭の中が共産化のシンパシーに傾倒してパッパラパー状態というわけなのです。
だから黒を白と言いくるめる為についついムキになってしまい、目つきや顔も強張ってしまうというわけです。
こうして、南京大虐殺の捏造や従軍慰安婦の作り話、靖国神社のクローズアップなどの焚き付け報道がまかり通り、バカの一つ覚えのトランプバッシング一途の物言いとなるのです。
まあ、それにしてもNHKなども偏ったクズな報道しかしていませんが、人材そのものは相当鍛えられているので、記者もアナウンサーも優秀であることは確かなのです。
でも、あんな偏向報道ばかりでは、スキルも身につかないし、個人のモチベーションも生かされませんよね。
そこが今のオールドメディアの残念なところということです。
だから、日本のジャーナリズムの真髄を知るには、本音をダイレクトに語れる媒体から離れた人たちの意見や情報をソーシャルメディアで聞くのが一番なのです。
新聞社やテレビ局の記者だった方は、トランプ政権の実態なども冷静に分析しているので、媒体のように一方的なことは言わないのです。
これでお判りの通り、今のオールドメディアの組織は硬直的な左寄りとなってしまっているのです。
これは政治の世界もそう、自民にも立憲にもまともな政治家はたくさんいるのですが、党の方針に背くことは出来ないので、黙るしかないのです。
もう硬直化した組織の時代ではないということです。
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