日本は少数の極左が支配する国家となった
今の日本は本当に危ない、今から50年前40年前以上に左に偏った方向に定着してしまったと言っていいほどなのです。
その当時は国が成長過程に入っていたことで、そうした主張は黙殺出来たが、しかし今は、日本の置かれた状況は比べ物にはならないくらいに逼迫しているのです。
国民は日本が平和な国では無くなったことを受け止めなければならないのです。
こうなってしまったのは、政権の力の無さであり、国民の意識の低さから来たものです。
しかし一番は極左野党とマスコミの仕業なのです。
人権を盾に国策を骨抜きにする左翼の所業
ここに至っては、有事の際に何も出来ない体制なのだなと感じた人は多いでしょう。
極左によって、国家より人権に重きを置かれて、思い切った強権が発動出来ない状態に置かれているからです。
有事の際に言うことを聞かない国民を野放しにしていいものか、それでは国の秩序が保てる筈もありません。
こんな非常事態に人権など甘っちょろいことを言っていては国民の命は守れない。
こんなことはどの共産国家だろうが当たり前のこと、今まではそういう事態に遭遇していないからノー天気に言えるが、もはや切迫した事態になっているのです。
世界は甘くない、もはや良い人ぶりのお調子者では通用しないのです。
日本がこうしてノウノウとしていられたのは、一にも二にもアメリカのお陰で、今はそんな状況ではとっくに無くなっているのです。
もう完全に判ったでしょう。
オールドメディアは日本国民の敵である朝日だけではなく、殆どの新聞、テレビ、通信社、地方紙も含め国民の敵なのです。
20年前なら左がそういう発想でも許せたが、今となってはあり得ないくらいに非常に危険なことなのです。
今の現実は、極左野党もマスコミも完全に正体を現せたと言っていいでしょう。
日本を破滅に陥れようとしているのは、極左野党とマスコミなのです。
彼らが言う、憲法9条がある限り日本に攻めてくる国などあるはずがないという論理。
これらは共産主義者特有のシンパシーから来るもので、彼らは必ず黒を白と言い続けるのです。それこそが共産主義のポリシーだからです。
その際に日本の国防を骨抜きにさせるのも彼らの役目、極左野党は勿論のこと、マスコミも敵国を誘導させているとしか思えません。
こんな状況で極左野党とマスコミの話をまともに聞いていたら、日本は完全に集中砲火を浴び、日本国民は奈落の底に突き落とされる以外にないでしょう。
しかしながら、極左野党は今の段階で政権を取ろうなどはないのです。
政権をとことん揺さぶって、重要法案を骨抜きにして高見の見物を決め込むというわけなのです。
答えは簡単なのです、彼らは日本人が大嫌いなので、彼らには日本を良くしようという発想は微塵も無いのです。
彼らは日本人が常に不幸になることを望んでいます。そんな連中が日本の為などに尽くす筈も無いのです。
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