忍者ライターの久保誠が語るシニアライフのデュラルライフ生活、田舎暮らしの本音と真実
本ブログはシニアライフのデュラルライフ生活を実践し、様々な田舎をリポートしてきた私の体験を基に記事を構成しております。 短すぎず長すぎず、簡単判りやすく、そしてバックグラウンドの視点をモットーとした内容です。

忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。

伊東の名物廃墟を訪ねる

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伊東の名物廃墟を訪ねる

今日はハーフビレッジ(半田舎)の利点の一つであるロマンを呼ぶ廃墟の存在を取り上げてまいります。

伊東でのデュラルライフ生活を終えて早2年、私たちの場合は、デュラルライフを終えても月に1回は伊豆地方を訪れているのです。

ということで、今回は廃墟巡りを中心に伊東の街を探索したのでした。

都会にもド田舎にも絶対にないのが廃墟の存在。

滅びの美学である廃墟の存在が見れるのはハーフビレッジ(半田舎)の観光地に限るのです。

今回紹介するのは、伊東の代表的な廃墟の一つであるホテル水明荘です。

ここは、今から50年以上前に日本テレビ系列の「気になる嫁さん」というドラマのロケ現場となったことでも知られる豪華観光ホテルなのです。

当時の水明荘は館内でショーなどが開催されるほどの一世を風靡した豪華ホテルで、外に出かけなくてもホテルの館内すべてが満喫出来るというのが売りだったのです。

しかし、バブル以降は経営が青息吐息となってしまい、廃業を余儀なくされたのでした。

それから20年にわたって放置され続けたことで、この姿に成り果ててしまったというわけです。

これこそは観光ハーフビレッジ(半田舎)の切なさと心が惹かれる哀愁模様、朽ちたままの姿で放置されてしまうからです。

廃墟を見るとかつての栄華を偲ばせる光景が目に浮かぶので胸が熱くなってくるのです。

都会では、直ぐに新しいものが建てられてしまうので、廃墟はまるでなし、ド田舎ではその素材すらないので廃墟はまるでお呼びではないのです。

ということで、廃墟が見れるのはハーフビレッジ(半田舎)の特権なのです。

よろしかったらお願いします。

 

 

 

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