たった1度の人生、後悔を生まない為の幸せを育む行動2
今年も今日で最後となりました。
私のブログは、まだ始めて1か月半という新参者ですが、ご覧になって頂き本当に有難うございました。
デュラルライフはお金が大してかからない
昨日はデュラルライフの実践者である忍者ライターの私が、人生最後になって後悔しない為のライフワークの実践として、ハーフビレッジ(半田舎)でのデュラルライフ生活の実態を取り上げてまいりました。
何と言っても、デュラルライフは難易度が低く意外やお金も掛からずに実践出来るライフワークなのです。
しかしながら、デュラルライフというと、別荘住まいがイメージされるので、お金が掛かると勘違いをする方が非常に多いのです。
ところが、実際のデュラルライフは、ハイソな別荘暮らしを庶民感覚にアレンジしたものなので至ってリーズナブルなライフスタイルなのです。
そうしたことで、二拠点生活のデュラルライフだったら、持ち家のローンが終了していれば、夫婦合わせて月20万円の年金と200万円の準備金があれば実現出来てしまうという至って簡素なライフスタイルなのです。
私の場合などは、準備金の初期費用は賃貸契約と家電を買い求めた60万円だけで済んでしまったので、後は年金内でクリア出来てしまったのでした。
これで、幸せを育めたら実に安い買い物だし、万々歳もいいところです。
デュラルライフが注目を集めるのは、田舎のセカンドハウスで都会にはないスローライフなどの癒しのアイテムを演出することが出来るからです。
とにかく、住む家が一つ増えたとしたら、生活は一気に激変します。
幸せを育む、引き寄せる一番簡単な方法は、今いる環境を変えること、即ち住まいを変えてみることなのです。
住む環境が変われば、買い物をする場所などすべてが激変するので、人は大きく変わることが出来るのです。
しかしながら、住まいを変える即ち引越しするなんてそう容易く出来ませんよね。
でも、デュラルライフだったら持ち家をそのままにして住み分けることが出来るので、様々な難題がクリア出来てしまうのです。
こうして、双方の家にスローライフなどの癒しのアイテムを彩って行くことで、充実した日々を送ることが可能となるのです。
全く違う二つの環境での生活というライフスタイルは、常に斬新観に包まれるので、思わぬサプライズなどに遭遇するケースが多くなるのです。
そうなると、開けた自宅の住まいにも愛着が湧いてくるので、更なる相乗効果を生みだすのです。
60代、70代でリタイアしてフリーになったとしたら時間が有り余るので、ここで動かなかったら後悔するし損をしてしまうというわけです。
そもそも、人間というものは、行動して失敗に終わってしまっても、行動したことによって、やることはやったと納得が行くので諦めることが出来るのです。
しかし、行動しなかった、やることをやらなかったことは納得いかないことになるので、後悔を生んでしまうのです。
その人生最後の行動の分岐点こそが健康寿命のリミットとなる60代、70代だということです。
それでは、来年も明日1月1日よりブログを発信してまいりますので、
みなさま、よいお年をお迎えください。
コメント