たった1度の人生、後悔を生まない為の幸せを育む行動1
今回はデュラルライフの実践者である忍者久保誠がお勧めするハーフビレッジ(半田舎)でのデュラルライフ生活のメリットを簡単判りやすく解説してまいります。
人生は1度きり、とにかく、後悔しない為にあの手この手を考えよう。
人間は誰もが体が動かなくなる時期が必ず来るのです。
その時になってシマッタと思っても遅いのです。
だから、やれる時にやる、行動出来る時に行動するのです。
ハーフビレッジ(半田舎)はデュラルライフの理想の地
シルバー世代のライフワークの場合、健康寿命との兼ね合いもあってどうしても、その行動は限られたものとなってしまうのです。
そうなると60代、70代ともなると、健康寿命がリミットとなることで無理のないライフワークを心得なければならなくなるので、ハードな生活は極力避けて通ることが鉄則なのです。
そうした中で、ハーフビレッジ(半田舎)でのデュラルライフこそは60代、70代のお薦めのライフスタイルと言えます。
そもそもデュラルライフは、60代、70代と言わず、40歳、50歳など、早ければ早いほどいいのですが、その年齢だと多忙を極める時期なのでおいそれとは行きませんよね。
ハーフビレッジ(半田舎)は何度もお話した通り、地方の小都市と田舎の中間に位置する、いわゆる中途半端な地域のことを指すのです。
ハーフビレッジ(半田舎)は、地味すぎて見逃されてきた地域なのです。
でも、ハーフビレッジ(半田舎)は、地方の小都市の郊外地に位置することで、田舎の集落と違って、少し歩けば小都市の街や駅などに辿り着けるし、近くにスーパーやコンビニなど、それなりの便利が存在するので無理のない生活が実現出来るのです。
そう、ハーフビレッジ(半田舎)は近くに自然があって便利があるソフトな街なので、ハーフビレッジ(半田舎)こそは、デュラルライフ生活を送る理想の地と言えるのです。
ハーフビレッジ(半田舎)でのデュラルライフ生活が何故、シルバー世代のライフワークに適しているかというと、ハーフビレッジ(半田舎)は身近なところにいくらでもあるからです。
しかも、そこは田舎の集落などと違って、住む際のしがらみもないので、自由な行動がとれるのです。
そして、1番大きいのは、クルマ無し生活も可能だということなのです。
田舎でクルマ無し生活なんて考えられないと誰もが思うことですが、ハーフビレッジ(半田舎)の場合だと便利が身近にあることで、それが実現出来てしまうというわけです。
因みに私もハーフビレッジ(半田舎)でクルマ無しでデュラルライフ生活を送っていたのですが、それこそクルマ無し生活が出来るハーフビレッジ(半田舎)は、探せばいくらでもあるのです。
また、ハーフビレッジ(半田舎)の家賃は安いので、夫婦そろって20万円の年金があれば充分にやっていけます。
デュラルライフ生活に関しては、近々に「二拠点生活のデュラルライフ」の指南書を発行する予定となっておりますので、是非ともその本も参考にして頂けたらと存じます。
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