忍者ライターの久保誠が語るシニアライフのデュラルライフ生活、田舎暮らしの本音と真実
本ブログはシニアライフのデュラルライフ生活を実践し、様々な田舎をリポートしてきた私の体験を基に記事を構成しております。 短すぎず長すぎず、簡単判りやすく、そしてバックグラウンドの視点をモットーとした内容です。

忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。

後悔をしない為のシニアライフ生活の実践

シニアライフ

後悔をしない為のシニアライフ生活の実践

それでは、今日からデュラルライフ生活などの中心的存在であるシニアライフの話題を記してまいりたいと思います。

何と言っても、デュラルライフ生活や田舎暮らしを実践する為には、健康こそが第一なのです。

田舎などでデュラルライフ生活やスローライフを実践する上において、ここで健康寿命を見誤ると命取りとなってしまうのです。

それにしても、本当に残念なことですが、今年も有名芸能人の方々の死が相次いでしまいました。

西田敏行さん、火野正平さん、小倉智昭さん、そしてまさかの中山美穂さんまでが世を去ってしまったのです。

人間の死は実に呆気ないもの、まったく以て他人ごとではないのです。こうなったら悔いを残さない為にやれることはやっておきたいものです。

一世を風靡した芸能人の方々の生き様と葛藤模様は、明日改めて記してまいります。


それでは今日は、50代から60代、70代のシニアライフ生活を送る上で押さえておかねばならない健康寿命などの問題に関して語ってまいりたいと存じます。

健康寿命とは、健康のままで日常生活を送れる期間を言うのです。

日本は長寿国になったと言っても、この健康寿命を見誤ると手痛いしっぺ返しを食らう破目となるのです。

人生は一度きり、後悔する人生で終わりたくないと考えるものなので、歳をとると益々その心境となってくるのです。

こうした中で、脚光を浴びてくるのが、60代と70代のシニアライフという過ごし方なのです。

私の著書でも口酸っぱく述べているのですが、60代と70代の年齢は、健康寿命がピークとなるので、まさしく、悔いを残さない為にやれることが出来るという年代であるというわけです。

そう、60代は健康寿命のピークなので、体力が行使出来ることで行動意欲も充実しているのです。

そしてそこから70代となると、健康寿命によって体力は徐々に低下して行くのですが、頭脳は使えば進化出来るので、様々なことが学べて応用出来るのです。

これでお判りの通り、60代と70代は、自分で自分を輝かせることができる最後の拠り所だということです。

高齢者のこの頭脳の進化の過程は、科学でも証明されたことなのです。

この年代で、つまらないテレビだけを見ていたら、実にもったいないだけだし、テレビは何も考えなくていいので、ボケが早まってしまうだけです。

また、この年代で無理をしてしまうと、芸能人の方々のように命を縮めてしまい80歳を前にして、志半ばで鬼籍に入ることになってしまうのです。

だから、行動することも、身体を管理して行くことも、この年代が一番重要となるのです。

何と言っても、一番の問題点は、実は人の寿命が延びたと言っても、健康寿命自体はさほど延びてはいないのです。

だから健康寿命を念頭に入れることで、理に適った生活習慣が送れるのです。

100歳神話のマジックや寿命の延びに惑わされてはダメです。

寿命が延びたといっても、セカンドライフを謳歌し、旅行やスポーツを楽しむという趣味に没頭することが出来るのは、60代、70代が最後の最盛期、80代になったら別な生き方を考えねばならないので、やれる時にやっておかないと後悔を生むというわけです。

ということで、60代だと、取り敢えず無茶さえしなければ、登山、スポーツ、アウトドア、旅行など大体のことにはチャレンジ出来るのです。

それでは明日は、芸能人の方々の早すぎる死を検証してまいります。

よろしかったらお願いします。

 

 

 

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