皆さんこんにちは、忍者ライターの久保誠と申します。
それでは私のプロフィールをざっと紹介させて頂きます。
私は1952年生まれ、しかし、ただのジイサンじゃありません。精神年齢は40歳で止まったままなのでジジイ感覚はまったくありません、早い話がノー天気と言うことです。
生まれは深川、現在は湘南茅ケ崎在住で、ちょっと前までは、伊豆の伊東と茅ケ崎での二拠点生活のデュラルライフ生活を送っていたのです。
現在の私は忍者ライターを自称しておりますが、そもそも私は、学校を卒業後にオイルショックに晒されジョブホッパーのワーキングプアに嵌まってしまった雑草人間なのです。
その間の紆余曲折のドタバタハチャメチャの末に独学に目覚めて企画の立案法や物書きを自己流でマスターし、そしてその後は、業界新聞社に籍を置いて記者や企画マンとなり、会社に内密で他の畜産系業界紙や食品系業界紙、建設系業界紙などで、10年間にわたり副業稼業を本格的に実践したという異色の存在なのです。
この副業稼業では、3つの偽名と5つ以上の名刺を使い分け、一部上場企業などの大企業や関係団体、特殊法人に潜入して情報収集のスパイ忍者活動を展開しながら、ちょうちん記事のライター、ノベルティ業、企画の持ち込みと広告で収益を上げ、通常のサラリーマンの3倍以上の報酬を得ていたのでした。
その後、35歳で新聞社や雑誌社に広告企画を提供する会社を立上げ独立を果たしたのです。
こうして、一人経営でのスモールビジネスが当たり20年間にわたって毎年1億円を売り上げ、一時期は海外旅行三昧などの小金持ち生活を送ることが出来たのでした。
ところが、50歳半ばにまさかの鬱病を発症してしまい一気に奈落の底に真っ逆さま。
その後の私は人を雇って異業種への経営で起死回生を狙うも大失敗の連続となり、財産もスッテンテンとなってしまったのでした。
しかし、貧乏人となってもめげることも無く現在はデュラルライフやスローライフの充実した日々を送っているのです。
「事実は小説よりも奇なり」物語に飽きてしまった人は真実の真相に回帰するもの、何事にも実話と聞くと信憑性が溢れてくるので魅力的に映るものです。
私の場合は、自分の体験や日常の景色を基に物語を構成する至って軽いソフトタッチのノンフィクションなので誰でも違和感なく入り込めるものなのです。
ということで、本ブログでは、私が実践したハーフビレッジ(半田舎)での体験を基に、デュラルライフ生活やシニアライフ生活、プチロングステイ経験、更に田舎暮らしの真実に迫って行きます。
また、息抜きとして、私の真骨頂である一人経営のスモールビジネスの話題や、素朴な疑問などの雑学の話、そして芸能ネタ、政治、経済、社会現象、歴史雑学など日常の多岐にわたる日々の出来事や矛盾などを散りばめて紹介してまいります。
そして、世の中の出来事、趨勢を交えて、単純明快、判りやすく解説し、時には世の中の矛盾に対して警鐘を促してみたり、はたまた、くだけ面白おかしく、そして真面目に解説もしてみます。
私は通常のセオリーで学んだことは一度もないというアウトロー人間。
そう私の知識の源泉は殆ど軽い雑学から学んだものなのです。
雑学を侮るなかれ、学者が作り上げた難しい話から入るより、漫画家が想像した優しい話から入るほうが違和感なく溶け込めるのです。
人生は落とし穴だらけ、今の世の中を生き抜いて行くには、いい話ばかりを聞いていても為にはならないのです。
だから負の側面も知っておかねばならないのです。
悪い負の部分を知って肝に銘じておくと目の前に現れる落とし穴の存在が見えてくるので、リスク回避につながるのです。
デュラルライフも田舎暮らしも疑問だらけ、この疑問を置き去りにして行動したことでミスマッチだらけと成り果てているのです。
だから忍者が探ってきた雑学情報を知ることはとても為になるのです。
なので、私の話は田舎を褒め称えるような話はあまりないのでご容赦願います。
とにかく、気軽な読み物としてご覧になって頂けたらと存じます。
どうせ世の中なんてWフェイスの世界、一度きりの人生なので居直って面白おかしく生きればいいのです。