ナチスの亡霊を口実にAfDを抹殺する行為はドイツの終焉となる
焦りに駆られて選挙の前にAfDを叩き潰そうと企む往生際の悪いグローバリストたちの脱線模様

こんなバカげたことがまかり通っていいものか、まさかの事態「気に入らない奴は、濡れ衣を着せて葬っちまえ」今時の三流独裁国家でもやらない醜態を晒すドイツ政府の異常。
いやー、ヨーロッパは民主主義が破壊されるのではと思われるトンデモナイ状況に陥っているようなのです。
それは先日、私のブログでもご説明をした、フランスで人気NO1となった国民連合党首のルペン女史へのフランス大統領選挙の卑劣な妨害行為の実態ですが、今度はドイツで政党人気NO1となった「ドイツのための選択肢(AfD)」がトンデモナイ言い掛かりをつけられてしまい政党自体を消滅させようという動きが本格化して来たからです。
ということで今回は、ドイツ国民から大人気となり支持率1位となった「ドイツのための選択肢(AfD)」が、政府や左翼から政党そのものを消滅させようとするトンデモの実態となっている問題に迫り、いつも通りの雑学タッチとオチャラケを交えて、その理不尽極まりない攻撃の実情を簡単判りやすく記してまいります。
政権を握る前に葬り去る
それにしても言論の自由を標榜して来た、フランスやドイツで、ここまで極端な弾圧がまかり通るとは世も末としか思えません。
フランスの国民連合とドイツのAfDは、共に反グローバリズムの急先鋒の政党なのです。
何故、このような弾圧が始まってしまったのでしょうか、その理由は至極単純で簡単なこと、このまま行ったら国民連合とAfDには、選挙では絶対に勝つことが出来ないからです。
だから次の選挙の前に叩き潰しておこうというわけで、国民連合党首のルペン女史には、足枷を嵌めて選挙に出れないようにして、AfDには、政党もろとも抹殺させようと計画をしているというわけです。
AfDの抹殺とは、一体どういうことなのでしょうか。
それはドイツの法律家たちがドイツで第一人気政党となったAfDをドイツ民主主義への脅威であるとして解散を叫びかけたからです。
その理由は、AfDはドイツの憲法の民主主義の秩序に値しない存在であるので排除するべき団体であると裁判所に訴え出たというものなのです。
どうして法律家たちは憲法に訴えたのか、それはドイツの場合、憲法の中にもナチズムへの否定が色濃く反映されていることで、極右と見做す勢力に対しては国が排除出来ると定めていることで、政党への助成も禁止出来るからです。
ナチスの戦法を取ってAfDを抹殺
何故これほどの極端な解釈がまかり通っているのかは、やはり、ドイツの場合は、ナチスが世界で一番自由を謡うワイマール憲法をクリアして政権を握ったという過去の経緯があるからだそうです。
この憲法解釈によって、なんと行動を起こさなくとも、疑いを持たれただけで排除が出来るという権力側の恐怖政治がまかり通っているのです。
AfDは、今迄数々の選挙妨害に晒されても無抵抗のスタンスを貫いてきたのです。
ところが、政府や左翼からは反対者を威嚇する暴力的な行動を取っていたという濡れ衣を着せられてきたのです。
AfDが第一政党になったのは国民が選んだこと、多数決の論理というのは民主主義の基本なので、ドイツ政府は国民の思いを真摯に受け止めなければならない筈です。
それなのに、国の力で強引にAfDを根絶させようなどとは言語道断のこと、それではドイツは死んだも同然のことで、世界中から笑いものにされるだけのことでしょう。
もうお判り頂けたことでしょうが、ドイツ政府はAfDをナチスの再来と無理やり結び付けて排除しようとしているのですが、そのやり方そのものがナチスの弾圧の戦法を取っているのです。
ポンコツメルツがAfDの人気を引き上げた
それにしても、数々の妨害行為を受けながらも、とうとう「ドイツのための選択肢(AfD)」が、支持率1位となってしまったのです。
AfDは今やドイツ国民から絶大な支持を集め、メルツ首相のキリスト教民主同盟(CDU)をあっという間に抜きさってしまったのです。
支持率1位となったAfDのアリス・ワイデル共同党首は「私たちこそがドイツ国民を代表する政党だ」と国民に向けて強くアピールしたのです。
AfDといえば、移民排斥の急先鋒であり、EUからの脱退を示唆する姿勢を示してきた政党で、現政権が推し進めるウクライナ支援の即時停止を訴えているのです。
何度も言う通り、AfDの場合は、ナチス政権を彷彿させる極右のレッテルを貼られた存在だったのです。
ここに来てのAfDの急上昇の躍進は、公約をことごとく反故にしたメルツ首相の優柔不断さにあるのです。
要するに現政権の政治への失望感とメルツ首相のポンコツぶりが、AfDの人気を引き上げてしまったのです。
今のドイツ国民にとって、もはやAfDにはナチスの亡霊は存在しないのです。
連邦憲法擁護庁から過激派の指定
メルツ率いる現政権であるCDUは、AfDが標榜する「移民の制限」に共鳴をして利用したが政権を握るとその連携を反故にしてきたのです。
とにかくメルツ首相のやることは優柔不断そのもので、CDUは平気で嘘をつき国民を誑かす、国民の権利を守ってはくれないと失望のどん底に陥ったのです。
こうして、CDUは凋落の一途となり、反面AfDの勢いが止まらなくなってしまい、とうとうAfDはCDUを抜き去って1位に躍進してしまったのです。
CDUは、予てよりAfDはナチスの再来と定義しており、ホロコースト肯定の反ユダヤ主義やナチスによる犯罪の矮小化、そしてマイノリティ排除の計画などのAfDの政策を断罪してきたのです。
AfDは、人気がどんどん拡大する中でも、ドイツの連邦憲法擁護庁から「AfDの過激な民族性の主張は、ドイツの自由民主主義の秩序とは相容れない」とされて右翼過激派の極右政党と指定されてしまったのです。
ドイツ当局は、ホロコーストとナチス政権を踏まえ、我々は右翼過激主義を制止させねばならないことを歴史から学んでいると根拠のない主張をするのです。
AfDが抹殺されたらアメリカも黙ってはいない
ドイツには、ナチスの影響によって、極右政党と協力をしてはならないという暗黙の掟が存在していたのですが、もはやこの無茶ぶりのレッテル張りは、ドイツ国民には通用しなくなってしまったのです。
あまりに理不尽な攻撃に晒されてきたAfDの実情に対して、トランプ政権もAfDの支持に回り、民主主義に対する極端な攻撃は止めろと強く叫んだのです。
ヴァンス副大統領は、「 AfDは今やドイツを代表する政党であり、最も人気の高い政党だ。ドイツの官僚たちはその事実を破壊しようとしている」とAfDが言論の自由をはく奪されているとソーシャルメディアで主張をしたのです。
う~ん、それにしても、AfDは民主主義の中で、国民から選ばれた政党なので、ここまでの横暴は国民が許さない筈です。
もしこんな軽薄な判決が通ってしまったら、暴動が起こってドイツは再び二つに割れてしまうことでしょう。
フランス国民もドイツ国民もグローバリズムにはもう閉口しているので、リベラルには退場処分が下ったのです。
でも左翼のリベラルグローバリストは、負けを認めないので往生際が悪いのです。
AfDの場合は、政府や野党は勿論のこと、メディアなどからも、何をしてもケチをつけられて揚げ足を取られてきたのです。
それでもAfDは、ドイツの第一党に躍り出たのです。
知的感を持ったドイツ国民はさすがに冷静な目で状況を見極めているのです。
しかしながら、AfDは常に冷静さを持った政党ですが、国民の堪忍袋の緒が切れた時は大変なことになることをドイツ政府も左翼もよく心得ておいた方がいいでしょう。
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忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。






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