ライフスタイル生活での梅雨の工夫
雨を楽しむスローライフ
もうすぐ日本列島は、じめじめした雨の多い梅雨を迎えようとしているのです。
日本人に嫌われる雨という現象、今日から4回にわたって嫌われる雨を取り上げ、雨の神秘と雨のポジティブをお伝えしてまいります。
旅行や遠足の際に雨が降ってしまったら行動も一気に落ちてしまい楽しみも台無しとなってしまうので、雨が降ってしまったら誰もががっかりするものです。
こうして、雨の日はどうしてもモチベーションが下がるという人は多いので、雨が降ってしまうと外へは一歩も出ないという人は多いのです。
こうして、雨は日常の日々を送る上でもネガティブに捉えられてしまうのです。
雨をネガティブに捉えたら人生を損にする
でも、それって人生にとってとても損なこと、だって日本の場合は、1年間に雨が降る確率は全国平均で34%にもなるからです。
そう、日本という国は1年の3分の1は雨の日だと言うことなのです。
これに真冬の酷寒の日々や真夏の炎天下の日々を加えたら、1年の行動日数は大幅に縮小されてしまうので、雨の日をパスしてしまったら充実した日々を送るにはとてもマイナスとなるのです。
何よりこれだけの期間、ネガティブ思考になっていたらもったいないですよね、だったら、雨と上手に付き合っていきたいものです。
ということで、今回は私が実践したデュラルライフ生活で、雨の日が閉塞状況に陥らないための工夫の策として、「雨の日をどう過ごす」という実践模様と雨と付き合う簡単な方法などを記してまいります。
雨をネガティブに捉えないで考え方を変えていく、雨を見直し、雨と上手に付き合う、雨は悪いものをしっかりと流してくれ、綺麗なものに変えてくれると暗示にかけるのです。
雨の日は、人間生活が送ることが出来ない真冬の零下10度の酷寒とは違うので、雨で行動を抑制してはならないのです。
そもそも雨で行動を躊躇してしまうのは気分の問題であり甘えなのです。
雨の日をネガティブに捉えてしまうと、マイナスの暗示にかけられていることで、雨が降るとどうしても憂鬱になってしまうのです。
特に梅雨時の場合などは、更にゲリラ豪雨などの天候不順も重なって雨の日ばかりと感じる季節となるのです。
雨はなぜ嫌われるのでしょうか、それは雨が降ると旅行もデートも台無しだし、コンサートやイベントなども中止となってしまうので、雨が降るといいことがないという先入観に捉われてしまっているからです。
現代人は物があふれた贅沢な日々を送るあまり、雨の恵みの有難さを忘れてしまっているのです。
そう、雨は古来から天の恵みとされてきた神秘の泉なのです。
雨が降らないと野菜も育たないし植物は実らないので、雨は生きる為に必要な貴重な宝とされてきたのです。
そうなると、雨をネガティブに捉えるなど罰当たりとなる話なのです。
だったら本来は雨を日頃からポジティブに捉えるべきと言えるのです。
明日は雨のポジティブ効果に迫ります。
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