呆れた福岡議会の退廃ぶり、だが地方の腐敗は福岡だけではない
福岡議会を見ても判る通り、日本の地方政治は利権に塗れた腐敗した構造のまま、一刻も早く、地方にメスを入れて新しい風を吹かせないとダメ

福岡議会で発覚した議長のポストを巡る金銭疑惑や海外視察と称する議員たちの豪遊三昧というゼニ塗れのトンデモの顛末には呆れ返りましたよね。
そしてはたまた、2024年のタイを訪問した際の福岡県議が懇親会で「タイタニック」のワンシーンのポーズを披露したことが発覚したりと、国民が納めた税金を使っての、このハチャメチャぶりに国民の怒りは止まらない状態となっているのです。
結局、ここまで騒ぎが大きくなってしまい、その責任を取るというポーズをとって福岡県議会の議長だった蔵内勇夫氏が議員を辞職したというわけです。
それにしても、今時一体なんなの?というくらいの乱れっぷりなのです。
まあ、この醜態模様は長期間にわたってきたことなので、今更ながらのことなのでしょう。
ということで今回は、誰も触らない未開のスポットと化してきた地方の牙城に焦点を置き、いつも通りの雑学タッチとオチャラケを交えて、県議会や市議会に根付く悪しき慢性化した実態を簡潔に述べてまいります。
また、福岡県議選に党員30人を擁立することを発表した参政党の奮闘ぶりにも迫ってまいります。
地方は監視の役割をする存在がない
いやー福岡の居直りぶりは酷いが、地方の場合は、バレなければトボケ状態がアリで、自民党特有の旧態依然の金権体質の風潮が未だに色濃く残っているというわけです。
海外視察に至っては、これこそは公費で賄うという議員たちの特権と化していて、遊びと余興の懇親会となっているのです。
タイタニックごっこに関しては別に問題はないけど、タイミングの問題でアホ丸出しに見えてしまいます。
こうしたデタラメな話が何故、今迄表沙汰とならなかったのかは、地方の場合、チェック機能が働かないからです。
中央の国会議員の場合は、とくにこうした公金の不正利用に対して監視の目がきつく、マスゴミが直ぐに騒ぎ立てることで、議員も襟を正すというモラルを心得ているのです。
しかし、地方の場合は、監視の役割をする筈のマスゴミは県紙が中心となるので、地元の負になる情報は極力伏せるからです。
県紙は、ちょうちん屋なので、カッコつけで国の悪口という反日姿勢は示すのですが、地元での関係はナアナアなので、余程のことがない限りは地元の粗探しや地元議員を叩くことはないのです。
当選確実の下地が揃うまやかし
そもそも、地方の県議や市議の場合は、地域貢献の陳情が主体という狭い世界での付き合いとなるので、どうしても馴れ合いの関係となってしまうのです。
そして、地方の場合、強固な後援会のネットワークを作り上げていることで、対立候補も現れないという当選ライン自体も常に緩いことで、ほぼ当選が確実の下地が揃っているというわけです。
福岡県議選の場合も、一人しか立候補がいない選挙区が10もあるそうなのです。
これは始めから決められた人物一人が立候補の届け出をしているわけで、これって異常なことですよね。
地方は未だこんなメチャクチャなことが堂々とまかり通っているわけなのです。
そうしたことで、地方の有権者の場合はとくに選挙に行っても投票したい人物がいないという閉塞感に晒されているのです。
地方は政治権力を支配するドンがいる
地方の場合はこうして、毎度代わり映えのしない人物だけが当選を果たすのです。
そんなことで、地方議会には、福岡議会と同じく政治を取り仕切るドンという権力を支配するという人物が必ずと言っていいほど存在するのです。
ドンは長らく権勢を握ってきた存在なので、国会議員でも頭が上がらないほどの権力を握っているのです。
結局、こんな体たらくなので、政治に於いても地方は盲点となっているのです。
これで地方が腐ったままなのがよく理解出来るというわけで、やはり政治というものは地方から改革を行って行かねばならないのです。
来年は統一地方選となるので、地方のこうした悪しき体質にもようやく日の目が当たるのです。
参政党は地方の改革に向け30人を送り込む
この福岡県議会の腐った体質を見て、改革の名乗りを上げたのが、参政党なのです。
参政党の神谷代表は、来年行われる統一地方選の福岡県議選に「新しい選択肢を県議会に作る為、政治に風穴をあける」と意気込みを語っており、30人の党員を送り込むことを表明したのです。
参政党の場合は、同じ保守派の高市総理の支持率の向上によって、ひと頃の人気が食われてしまい、人気が停滞気味となっていたのです。
参政党は当初、福岡県議選には、2人の擁立しか予定をしていなかったのですが、自民の牙城の総崩れを見て、これは参政党にとってチャンスであると判断をして、同じ保守政党のイギリスのリフォームUKとドイツのAfdの成功に肖って大攻勢をかけてきたのです。
というわけで、今迄繋がりが薄かった福岡という地で参政党の存在が俄然台風の目となることが判ってきたのです。
参政党の地方への参入に対しては、日本国民も実に興味深い目を注いでいるのです。
それは地方政治の改革に目をつけて多くの議席を獲得して大成功を収めているイギリスのリフォームUKとドイツのAfdの実績があるからです。
地方でのリフォームUKとAfdの大躍進
イギリスの新興政党であるリフォームUKは、イギリス国内でも極右のレッテルを貼られていた政党なのですが、5月に行われた地方選挙では、2議席から、なんと1400超の議席を獲得してしまったのでした。
イギリスの場合、地方に於いても、歴史的に労働党と保守党という二大政党が地域の主導権を牛耳っていたのですが、あっという間にその伝統の歴史をリフォームUKという極右と呼ばれた政党が覆してしまったのです。
そして、ドイツでは同じく極右と読まれたAfdが多くのドイツの地方で人気NO1の第一政党の座についてしまったのでした。
やはり、どの国も地方が政治の盲点となっていたのです。
参政党が地方政治の活性化を促す
そうした中で、参政党の地方の参入は、参政党が当初から発言をしていた「入れたい候補がいなかったら自分たちで候補を作ろう」というスローガンは、地方の閉塞した政治模様を打開する為に非常にマッチしたところがあるのです。
そう、地方は投票したい人物がいないことで、多くの有権者が選挙をボイコットしてきたからです。
いくら中央の政治が改革出来たとしても、地方の政治が昔のままでは、旧態依然のしがらみが残り続けてしまうことで、政治そのものは良くはならないのです。
何度も言う通り、自民党は高市人気で爆上がりしたが、国会議員の半数は反高市派なので、その現実のメッキは直ぐに剝がされてしまったのです。
そしてそれは、今回の地方退廃の炙り出しへと繋がってしまったというわけです。
地方を変える日本人ファーストの参政党
高市政権となって、立憲、共産のバケモノぶりが暴かれて、多くの不埒なクズ議員たちが失職したことで、日本の政治に明るさをもたらせたのです。
だが、参議院には立憲、共産のトンデモのバケモノどもが未だに巣くったままなのです。
この日本を蝕むバケモノどもを一刻も早く退治せねばなりませんが、自民の中にも退治すべきバケモノ級の議員が存在するのです。
結局、地方の自民党も腐敗構造が蔓延化していることでメスを入れておかないとダメだということなのです。
地方の場合、旧態依然の利権構造のままでは、いくら国が予算を割いても、特定の組織や人物だけが潤うだけで、県民全般の利益には結びつかないからです。
その為には、新しい風を吹かせないとダメ、そのカギを握るのは、やはりイギリスで成功したイギリス人ファーストのリフォームUKとドイツで成功したドイツ人ファーストのAfdと政策が似通った日本人ファーストの参政党しか存在しないのです。
忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。





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