リニア中央新幹線が着工、でも開業は10年後だって
リニア中央新幹線は本来なら来年開業の筈だったのに、今から着工だと開業は10年後だそうです

静岡県の鈴木知事は、県議会の協議会で静岡工区のリニア中央新幹線の着工を容認することを正式に表明したことで、超高速鉄道のリニアの開業が実現可能となったのです。
これによって、県とJR東海は、ようやく着工の前提である自然環境保全協定を締結するというわけです。
リニア中央新幹線の開通によって、東京と大阪の延長間が約80分間短縮されるのです。
このリニア中央新幹線は、2027年の開業予定だったのが、9年間のロスが発生したことで、開業は2036年以降になるとみられているのです。
ということで今回は、9年もの間揉め続けて停滞を余儀なくされ、ようやく決着がついた夢のテクノロジーであるリニア中央新幹線の着工にスポットを当て、いつも通りの雑学タッチとオチャラケを交えて、着工に至る経緯と時間を短縮するリニアの意義を簡潔に語ってまいります。
そしてもう一つ、私たち現代人は鉄道の利便性に対しても慣れっ子となっているので、鉄道というものはそういうものであると深くは考えないのです。
しかしそれは自衛隊が私たち国民の命を守ってくれていることを当たり前と思ってしまうことと同じことなのでとても不味いことなのです。
そんなことで、時間の概念を激変させたリニアや鉄道の使命にも触れてまいります。
悪魔によって停滞したリニア
このリニア中央新幹線の着工に至っては、ご承知の通り前任の川勝前知事の執拗な反対にあって、9年間もの間、停滞を余儀なくされてきたのですが、今回の鈴木知事の表明によって事実上の決着となったわけなのです。
前任の川勝前知事は長年にわたり、リニア中央新幹線の工事が大井川の水資源や南アルプスの生態系に与える影響を懸念してきたのです。
確かにここまで地下を掘り起こすという大規模プロジェクトとなると一抹の不安は拭えないことですが、静岡工区の場合は、そこまで揉めるほどの話ではないのです。
そうしたことで、その不安を払拭する為に国やJR東海は、モニタリング体制を構築して、静岡県に対して説明を行ってきたのです。
通常、こうした国家プロジェクトの場合は、互いの妥協点を見つけてゴーサインとなるのですが、川勝前知事は、工事の着工を頑なに認めなかったのです。
なので、ただただ感情論によって、自然がどうの、水資源がどうのと難癖と屁理屈を並べ立てて妨害を繰り返してきたというわけです。
この川勝という人物も、沖縄の玉デニ、宮城のムッラーと並ぶ3大悪人知事の一人で、毛沢東かぶれの救いようのないヤカラなのです。
かと言って、県内の至る所に設置された中国企業のメガソーラーなどは黙認するというふざけた中国シンパなのです。
まあ、川勝に関しては、不快になるだけなのでこの辺にしておきます。
このリニアの着工の停滞によって、国や東京都、神奈川県、山梨県、長野県、岐阜県、愛知県は、莫大な損失を被ったのです。
超高速鉄道のリニアの意義
それではここからは時間の短縮とその真髄に迫ります。
科学の進歩によって世の中がどんなに進化し先進的なテクノロジー生み出されたとしても、人間には克服出来ないことが二つあると言われてきたのですが、その二つとは「人の命と時間」なのです。
確かにその通り、人の命は生命体の神秘な現象であり、そして時間の方は異次元空間の自然の法則なので、手を加えることは不可能であるとされてきたのです。
しかし、人間の知恵を使えば生命体はある程度の延命も可能となり「人生100年」が実現出来てしまったのです。
そして、時間に至っては乗り物の進化によって、行動の短縮を図ることが出来、時間をコントロールすることも出来てしまう世の中になってきたのです。
これはまさしく、自然の法則である時間自体はそのままでも、人間の知恵によって時間自体を大幅に短縮するという時間のコントロールが可能となったというわけです。
命と同じくお金で買えないと言われた時間ですが、私たちは時間だけは普遍的なものなので金持ちも貧乏人も24時間という割り振りで平等に宛がわれていることで、これだけは動かしようがないと思い込んでいたのです。
確かに時間は止められないけど、大阪までの旅が一か月掛かったのが3時間で行くことが出来てしまう世の中となったので、乗り物の進化で自分の時間も買えているのです。
その最先端の真髄を行くのがリニア中央新幹線なのです。
時間の概念を変えた鉄道の進化
この時間の短縮によって、世の中のスピード感が増し、大きな発展に寄与してきたのです。
そう、現代人は、鉄道やクルマ、飛行機という、先進的な運搬の機械の開発によって、時間の概念をいとも簡単にクリアしてしまったのです。
人間に与えられた生きる時間はほぼ決まっているのは確かなこと、でも、考えてみれば私たちは無駄な時間ばかりを費やしていたのです。
時間を無駄なく有効に使うことが出来れば人より多くの生産性を生むことが出来るのです。
無駄を省いて有効な時間を設定するには、乗り物の進化が解決してくれるということです。
ということで、お金では絶対に買えないと思っていた時間も乗り物の力によって革命を巻き起こしてしまったのでした。
現代の日本人は鉄道や飛行機などの乗り物の発展によって、時間が大幅に短縮されたこともあり、国内旅行は勿論のこと海外旅行にも自由に行くことが出来るという本当に便利な世の中に生きているのです。
それこそ、今だったら1日で着いてしまうのに、乗り物がない時代は、15日から1か月掛けての徒歩の旅なのです。
日本が誇る鉄道事業にリニアが加わる
外国人観光客が感激する日本の安全、安心と便利、それは日本の鉄道の時間の正確さと鉄道路線の利便性なのです。
多くの外国人観光客は日本の鉄道が1分の遅れもなく到着する時間の正確さに驚き感激するのでした。
日本は何故ここまでの利便性が築かれたのか、それは日本という国は鉄道駅を中心に市街地が築かれ、住む人が増えるというライフスタイルの循環を繰り返して発展してきたからです。
日本の鉄道は国家国策事業の一環なので、鉄道を中心にすべて先進的な配慮が施されて発展を遂げてきたのです。
外国人が日本の鉄道の充実ぶりを見て驚くのは無理もありません。
日本の鉄道は、JRはもとより、私鉄沿線や私営、都営の地下鉄網が複雑なくらいに張り巡らされていて、その中身は世界一密度が濃いのです、これは世界を見ても日本だけのものです。
日本が誇る鉄道事業にリニア中央新幹線が新たに加わるのです。
忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。




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