「地方暮らしはクルマがないと生活はできないは9割甘え」だって⁈⁈⁈
ネットを見たら「『地方暮らしはクルマがないと生活はできないは9割甘え・自転車があればなんとかなる』という投稿がネット上で炎上して物議を醸しています。」という記事を発見しました。
ありゃりゃあ、本当かいな、それにしても、9割甘えは言い過ぎもいいところ、そんなのは、私の本を読んでくれれば一発で理解出来ることなのになあ!
この『地方暮らしはクルマがないと生活はできないは9割甘え』の投稿に対して、それは地方の実情を何も知らない都会人のノー天気な発言だと地方の方々が怒っているというわけなのです。
いやーそれにしても、私の場合もどちらかというと田舎否定の話が多いのですが、『地方暮らしはクルマがないと生活はできないは9割甘え』とダイレクトに言われたら田舎の人たちは、自分たちをバカにしているのかと、確かに頭に来ますよね。
何と言っても、甘えという言葉の響きが引っかかるので、炎上状態となってしまったのでしょうね。
これこそは、私が著書で問題提起をしてきた都会人と地方人のギャップなのです。
都会に住む人たちの移動手段は電車が中心なので免許も持たない人も多いのです。
早い話が、都会人は地方のクルマ社会の現実を何も判ってはいないということなのです。
実は、地方に移住して余りのクルマ社会に翻弄されてしまい、移住をリタイアした人たちも多いのです。
私が書いた本はその現実を直視したもので、安易な認識に警鐘を促す意味で書いたというわけです。
それくらい、地方のクルマ社会は異常な状態と成り果てているのです。
この本を読んで田舎のクルマ社会の現実を知って下さいね、というわけなのです。
PR不足で本が売れません、この際よろしくお願い致します
それにしても私が書いた田舎のクルマ社会の実態を記した「知らないと大変 クルマ命の田舎」の本は、数百万冊というAmazonの本の中に埋もれてしまっていて、検索しても中々出てこないのですよね。
それじゃあ、本が売れる筈もなし、当初はヤキトリ代くらいの印税があるかと思いきや、トホホ状態なのです。
いやー、せっかく苦労して書いたのに現実は甘くないのでした。
ということで、『地方暮らしはクルマがないと生活はできないは9割甘え』の認識で地方に移住などしたら完全にポシャってしまうというわけです。
「知らないと大変 クルマ命の田舎」の本は、雑学タッチで簡単判りやすくをモットーに田舎のクルマ社会の現実を捉えたものなので、肩の凝らない読み物なのです。
地方のクルマ社会の認識を正して行く為にも、私の本はお役に立てると自負します。
この機会に是非とも読んでくださいね!!!
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