忍者ライターの久保誠が語るシニアライフのデュラルライフ生活、田舎暮らしの本音と真実
本ブログはシニアライフのデュラルライフ生活を実践し、様々な田舎をリポートしてきた私の体験を基に記事を構成しております。 短すぎず長すぎず、簡単判りやすく、そしてバックグラウンドの視点をモットーとした内容です。

忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。

余りの離れ業に慌てふためくリベラルメディア

政治・社会・海外情報

余りの離れ業に慌てふためくリベラルメディア

トランプ大統領の電光石火の動きに対して、リベラルメディアは冷静を装って、相変らず呆れ返った物言いで皮肉たっぷりの嫌味で切り返していますが、内心は大慌てで屈辱の敗北感に満たされた状態なのです。

それはどれもこれも的を得たものなので、切り崩していくようなトピックネタもないからです。

だからポピュリストやビジネスマンなので真意が掴めないなどと誤魔化して、嫌味ばかりで切り返すワンパターンというわけです。

災厄を呼び起こすリベラル偽善の化けの皮

そうした中で起こってしまった、カルフォルニア州ロサンゼルスでの大火災の発生は、アメリカ史上最悪となってしまったことによって、アメリカ社会でまたしても政治対立を生んでしまっているのです。

しかしながら、超大国のアメリカで起こったロサンゼルスのまさかの大規模な山火事の発生には目を疑いましたよね。

それにしても何故、ここまで火災は大規模化してしまい、消し止められなかったのでしょうか。

ここまで火災が広がり街を覆い尽くして家が焼き尽くされる映像は初めて見るものなので、これが超大国のアメリカで起こった出来事とは信じがたいものです。

いくら何でも、乾燥や風の強さという自然のせいにするだけでは言い訳にもならない筈です。

いやはやどうやら、この地域では消化活動に一番大切な水の確保がままならなかったそうなのです。

ロサンゼルス市の消防当局によると、27億円の消防予算の削減によって、人材不足と100台の消防車が稼働できない事態となってしまい、山火事の初期消火に重大なる影響を及ぼしたことを認める発言を行っているのです。

この発言を聞いたロサンゼルス市民は、これは人災であると怒りを露わにさせているというわけです。

そもそもカルフォルニア州は、雨が少ないことで森林地帯が乾燥していることで山火事が発生しやすい状況となっていたのです。

しかしカルフォルニア州やロサンゼルス市では、自然環境の保護が優先されていて、水資源の確保や森林の管理が後回しにされてきたことで、これが致命傷の命取りとなり、災害対策の遅れを招いたという懸念があるのです。

これはエコロジーの空想に嵌まってしまうと危機管理が疎くなってしまうという典型例かも知れません。

結局、民主党のリベラル州知事や市長は、得意の偽善者ぶりを発揮して環境を重視するあまり防災を置き去りにした慣れの果ての大惨事なので、これは間違いなく人災であると言ってもいいものなのです。

これ以上のテレビの偏向報道は国家国民に対する冒涜である

この大火災を受け、トランプ氏は就任早々、大統領として陣頭指揮に当たらなければならない立場なので州政府の対処の不味さに対して批判を浴びせることは当然の主張なのです。

ところが、日本のテレビは、意味不明のファクトチェックなどを持ち出してチャチを入れ出す始末なのです。

もはや平和ボケの日本のテレビでの言動は報道に値しない偏向剥き出しの一方的な持論なので聞き苦しく不快になるだけで聞き捨てならないものなのです。

日本のテレビ局は、放送法という既得権で守られている特権身分の存在なので、公共の電波としての責務を負うべき立場なのです。

その公共電波の立場である筈のテレビが偏向に凝り固まった解説者を配置して、自分たちの好都合の一方向に誘導するという見苦しい印象操作の手法はもはや不快を通り越して看過出来ないレベルに達しているのです。

とにかく酷いに尽きます。
取材も一切しないで、アメリカリベラルメディアから切り取った情報を恣意的に伝えるだけのワンパターンで、
トランプ氏の言動に対していちいち難癖をつけて自分たちは言いたい放題をまくし立てるという毎度の異常な演出設定。

彼らはトランプ批判のみならず、トランプ支持者の方々を無能呼ばわりして公然と侮辱の言葉をまくし立ててきたのです。

彼らやテレビにはアメリカ国民の半数以上がトランプ支持者であることが理解出来ないのでしょうか。

こんな難問だらけの中で、大統領に就任したトランプ氏に対して、ここまで見苦しく汚い手口で足を引っ張る行為はもう止めて頂きたいものです。

彼らの言動はアメリカ国民の憎悪を買い、日本国や日本国民に跳ね返ってくるのです。

これらを主導する日本のテレビ局は日本国民に損害を当てえているのと同じものなのです。

アメリカの鉄鋼メーカーのCEOから、日本は中国より汚いと言い放たれたのはショックでしたが、思い当たる節の1番はこれなのです。

もはや日本のテレビに公共の電波を運営する権利はなし、直ちに放送法という既得権をはく奪するべきなのです。

今回は、トランプ大統領の就任に向けて4回にわたって、印象操作に塗れた誤解だらけとなっているトランプ大統領の真実を簡単判りやすく述べてまいりました。

これからもトランプ大統領の動向を挟んでまいります。

それにしても石破総理には一刻も早いトランプ大統領とのパイプを築いて頂くことを願うばかりです。

明日からは通常通りの話に戻りますので何卒よろしくお願い致します。

よろしかったらお願いします。

 

 

 

忍者ライターのこだわり:雑学と疑問の解決

忍者ライターの新刊図書の紹介

 雑学のすすめ:雑学で学ぶ難民問題
日本も避けては通れない難民問題を判りやすく解説して行きます。

 

 現代版自給自足のテクノロジー
自給自足は今と昔では大違い、その違いなどを判りやすく解説いたします。

 

 60代、70代は人生最高の適齢期
いくら寿命が延びたと言っても、健康寿命は60代、70代がピーク、その真髄を語ります。

 

 ワーキングプアをぶっ飛ばせ!!
本書は、ワーキングプアからの脱出の為の奮起を促す精神的鍛錬を支柱とした指南書です。

 

 キャンセル・カルチャーはキケン
アメリカを二つに割ってしまったキャンセル・カルチャーの危険は日本も人ごとではないのです。

 

【忍者ライターの出版予定の本】

雑学シリーズの本

◆雑学のすすめ:世界一の日本の便利を検証する
外国人も感動する日本の便利に焦点を当ててまいります
外国に住んだら日本の便利が恋しくなり、日本が大好きになって戻ってくる

◆雑学のすすめ:雑学で知るお金の真実と疑問
日本社会のお金にまつわる歴史や裏話を紐解いてまいります
お金は汚いは嘘っぱち、お金で長生きできるし時間も買える、千羽鶴はいらない

◆雑学のすすめ:雑学で知る日本の芸能社会
奴隷契約がまかり通るベールに包まれた芸能社会の闇に迫ります
使う側と使われる側は天国と地獄、映画屋とテレビ屋、芸能事務所が俳優業を奴隷化した

◆雑学のすすめ:雑学で学ぶ自己防衛と自己責任
景気と治安の悪化から根本から崩れ去った日本で生き抜くさまに迫ります
ミサイルが飛んで来たら頑丈な場所に逃げろだって⁉ミサイルもルフィも個人じゃ守れない

◆雑学のすすめ:常識の壁をぶち破る
足枷だらけの常識の壁をぶち破ってサクセスを達成する指南書
常識を破ると非常識になるので誰も踏み込まない。野茂を見よ常識の壁の向こうにはサクセスがあるのです

◆雑学のすすめ:癒し効果を雑学で考える
癒し効果でストレス社会を生き抜くための指南書
癒され方を知らない日本人、癒されたいなら自分で自分を癒すこと

◆雑学のすすめ:マイナーの世界は宝の山
メジャー思考からマイナーに転化して学ぶ貧困脱出の指南策
マイナーな世界で成功を収めれば独占状態で宝の山にありつけるのです

◆雑学のすすめ:人間の特権、変身の大切さ
人は変身することによって大化けすることが出来る唯一の存在
現代のベートーベンもショーンKも墓穴を掘らなければそのまま行けた筈

 

 

政治・社会・海外情報
忍者久保誠のマコトのブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました