忍者ライターの久保誠が語るシニアライフのデュラルライフ生活、田舎暮らしの本音と真実
本ブログはシニアライフのデュラルライフ生活を実践し、様々な田舎をリポートしてきた私の体験を基に記事を構成しております。 短すぎず長すぎず、簡単判りやすく、そしてバックグラウンドの視点をモットーとした内容です。

忍者ライターの久保誠が「デュラルライフ」「田舎暮らし」「シニアライフ」「スローライフ」「海外ロングステイ」の情報と「雑学のすすめ」を主題として、ソフトタッチに日々の出来事、経済、国際情勢、政治、芸能、歴史のウンチクなどを語ってまいります。

見方を変えると見えてくるハーフビレッジ(半田舎)の魅力

デュラルライフ

見方を変えると見えてくるハーフビレッジ(半田舎)の魅力

普通の方はハーフビレッジ(半田舎)の地域を見ただけでは、なんの魅力も感じることはなく、ただただ中途半端な田舎と思うだけかも知れません、それは私も同じだったのです。

しかし、見方を変えることで新たな発見が次々と目の前に浮かび上がるのです。

ここからは、ハーフビレッジ(半田舎)を題材にして、人は物の見方を変えると自由な人生を歩むことが出来るという視点に立ってその思考の本元を簡単判りやすく説明してまいります。

忙しない現代社会を生きる私たちは物事を凝り固まって見るという先入観に捉われて生きて来たので、深く先を考える思考が停止した状態なのです。

そうなると、ハーフビレッジ(半田舎)に身を置いても、自然がない、遊ぶ場所も商店も少ない、魅力が殆ど無いと決めつけてしまいがちとなるのです。

こうした決め付けのマイナス思考から入って行くと始めから心が萎縮してしまうので、半田舎には自然もあるし便利もそこそこ整っているにもかかわらず、そこにある物を無視してしまうのです。

「半田舎にはなにもないとバッサリと否定する」のではなく「半田舎にはこんなに自然があって便利が備わっている」と思う前向きなポジティブ思考のクセをつけて行くと、物事の見方がガラリと変わるのです。

何事も決め付けてしまうと視野が狭まりそこから先には進めなくなるのです、決め付けないで、この地の利点は何だろうから考えて行くことです。

人生何事にもそうですが、ハッピーなことは中々向こうからは来てくれません、ハッピーなことは日頃から意識して自分から見つけ出して行かねばならないということです。

ハーフビレッジ(半田舎)はどこも同じではないのです、どのハーフビレッジ(半田舎)にもその土地なりのカラーがあるからです。

今迄は何も考えずに通り過ぎていた空間、見方を変えると見えてくる、そこには人間模様のたくさんの葛藤が擦り込まれているのです。

意識しないと人間の場合は警戒心の習性から悪いものばかりに目移りしてしまうのです。

意識して見方を変えることで、自分にとってプラスになるものだけを心に刻むのです。

新たな発見も同じことなのです。新たな発見をするには見方を変えて行かねばならないのです。

現代人はとかく雑務に追われることばかりとなり、未来志向で考える余裕も持てない人が多いので、過去だけに捉われ過ぎとなるのです。

それは、過去に起こったことは事実のことだからです。

だから嫌な過去を捨て去ることはとても難しくなるのです。

しかし、リタイア後にその思考に捉われていたら大損することになる、現実志向から未来志向に切り替えることで、今迄とはまったく違った現実が見えるようになるのです。

ハーフビレッジ(半田舎)の殆どは、人口の減少によって廃れ変わっているのですが、見方を変えることでネガティブがポジティブに変換して行くのです。

私たち夫婦は二拠点生活を送っていた際も、各駅停車の旅で各駅に隣接するハーフビレッジ(半田舎)の街を見て回ったのです。

そうした中で、地元のスーパーを覗いてみると地元の人たちの食生活の習慣なども見えてくるのです。

そこには都会のスーパーではあり得ない朝獲れの魚介類やイルカの刺身やマンボウの刺身などが並んでいて、そして肉類のコーナーにはイノシシやシカ肉が並んでいるのでした。

都会人の私たちにとって、自然がそこそこあって緩やかな山や海、川に隣接するハーフビレッジ(半田舎)の地は、丁度打って付けの存在地なので、思わぬ収穫だらけのワンダーランドとなったのです。

よろしかったらお願いします。

 

 

 

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